パタゴニアの名作、バギーズショーツ!【レビュー】
皆さんこんにちは!
今回の記事では、パタゴニアのバギーズショーツの概要について、ざっくりと触れていきたいと思います。
パタゴニアのバギーズショーツは、数ある定番製品の一つで、創業初期からラインナップされています。
水陸両用のショーツとして、
初登場してから40年経った今でも、マイナーチェンジのみで大きく変わっておりません。
1982年に誕生して以来大きな変更がないというのは、その時点での完成度の高さが見て取れます。
服として、道具として足したり引いたりする部分が無いということです。
ジャンルが全然違うので比較になりませんが、携帯電話や車でも、登場から今日に至るまで、大きく変わって(進化)していますよね!
唯一見てとれる大きな変化といえば、環境負荷の低減に伴う素材の変更ぐらいでしょうか?
写真の紫のバギーズは2018年製
黄色は2022年製です。
仕様は同じですが、素材が変わっています。
2017年→2018年でリサイクル素材にアップデートしたにも関わらず、わずか4年後の2022年に更なる素材の変更がされています。
2018年時点で既にリサイクル素材に切り替えているのに、そこからさらに改善をする。
環境保護への妥協の無さとあくなき追求心、そして時代の一歩先をいく感じが見て取れます。
こちらについては、後日詳しく触れていきます。
本当に優れた道具は、足すことではなく引くこと。
これ以上取り払う(マイナスする)ことができなくなった時に完成するとパタゴニアの創業者も言っています。(細かい言い回しの違いはご了承ください)
バギーズショーツの良いところは、春、夏、秋にかけて、いろんなシーンで使えるという点です。
とてもシンプルで丈夫で、使うシーンを選びません。
登山して山頂で写真撮影をする時も、
山で仲間とチルする時も、
百名山をバックにジャンプする時も、
街で買い出しをしてキャンプで仲間とチルする時も、
作業をしたり、
ランニングした足で川に入ったり、
そのまま走って帰宅、外に干してから湯船に浸かって…
生活とアウトドアに一貫して付いて来てくれるのが、バギーズショーツだと思います。
拙い文章ですが、とりあえず伝えたいことは、
バギーズは最高!ということです。
友人には必ずお勧めしますし、買って後悔はしません。
カラーや柄も毎年豊富なので、お気に入りの相棒バギーズを見つけてください⛰